内閣府認証NPO法人 Green Help Japan (GHJ)

BMD家庭菜園(プランター編)

2010年6月11日

NPO法人グリーンヘルプジャパン

代表理事 近藤和子

 

最近、ブームになってきました野菜作りについて、BMD農法という、微細な世界を基本とした科学技術で育てていますといろいろな考え方が生まれております。今月は、その一部をご紹介したいと思います。

 

BMD農法の特徴は、従来の堆肥や窒素・リン酸・カリという栄養素にはあまり捉われないで、土地・野菜の水・氣=電気信号=エネルギー・微生物という分野を整えるという点です。

 

この農法に関する資材は・BMD土地改良プラス油粕資材・ひのき酵素・ひのきミネラルと「いやしファーム」という機械があります。

 

今回は「野菜作り」という作業をしている内に気が付いたことについて書きます。

 

BMD農法で育てているミモレ農園のまわりは、農業で生計を立てている、いわゆるプロの人達ばかりです。ねぎが特産で、1年中ねぎを育てています。 そ んな中で、無農薬・有機肥料という方法を守り続けてきました。最初はなかなか育ちませんでしたが、BMD農法という農法を見つけてからは、不思議なくら い、すくすく育つようになりました。

 

政府は最近、食育の事を取り上げるようになってきました。この大切さを理解していくうちに、食育とは、ただ食べて育つという意味だけではなく、もう少し、深い意味も含まれているのだということに気が付きました。

 

文部科学省は「知育・体育・食育・徳育」という表現をしています。今までの教育の考え方を根本から考え直そうとしている様子が伺えます。

 

こうしたことを知れば知るほど、野菜作りは身近なものとなっているような気がしております。草食……という言葉が使われていますが、最初耳にした時は、 軽蔑用語のように感じましたが、最近の若いサラリーマンはお仕事が終わるとさっと帰宅する人が多いとか……? 居酒屋で一杯という付き合いを大切と感じな い人が増えているという。それだけに、自宅で自炊をする人も増えているという。お弁当もちょっとしたブームだという。何か時代が変わっているような気がす る中野菜作りは広さ・場所に関係なく人々の生活の中に溶け込んでいるようです。 屋上緑化もブームです。屋上の貸し農園もあるそうで、野菜作りのスタイル も随分変わって来ています。こうした社会状況の中で、今後は、私も参加してみたいと思われる方も出ると思います。

 

この頃感じておりますのは、ペットのねこやいぬとは違いますが、手をかけて育てていると、結構気持ちが通じて、ペット並みの満足が得られます。

 

育てる喜びは気持ちを明るくします。

 

◎家庭ファームと生産農家との違い

 

野菜作りを始めた頃は、生産農家の育て方を学ぶこと

で、一生懸命でした。 多くの知恵は学びましたが、困ったら薬に頼っている。逆に、化学工場のような考え方がある事に気が付きました。

 

雑草には除草剤。虫や病気には農薬。

 

色・味も化学でコントロールできるという。一見、便利で進歩しているように思いますが、農という長い歴史の中で、こうした農法はここ100年にもならない 短い歴史です。宮沢賢治が石灰を使うことを指導したのが始まりのように記憶しています。化学に頼った農業は生産性を上げ、経済を成長させてきました。いち ごに使われている農薬の多さは驚く世界です。私は、今から、18年前にゴキブリの殺虫剤が入った巻き寿司を食べて、化学物質過敏症になりました。その時7 人食べましたが私が一番重症でした。3週間ぐらい、痙攣が続き、昼夜点滴を離すことは出来ませんでした。心臓発作から脳梗塞になり、こうした特殊な病気に 悩まされながら生きた環境から、ひのきの葉を科学する知恵や氣代謝生理学という考え方が生まれました。人間が健康に生きるということを考え続けています と、臓器を超えた、体内の水・氣=電気信号=エネルギー・微生物・脂肪・細胞(ミトコンドリア・細胞質)というすべてに通じる世界を整えることを考えるよ うになりました。ひのきの葉は栄養というより、体内の電気信号の世界と関係が深いことに気付き、研究を進めています。

 

こうした考え方は総合科学という新しい学問の世界だったのです。

 

微細な世界を基本とした素粒子の世界までをリードするこの学問は、日本では2000年に認められました。

 

それまでは、見ることが出来ない世界を科学することを許されていませんでしたが、電子顕微鏡などの開発により、微細な世界を見ることが出来るようになり、地動説と天動説ぐらいの違いが分かり、それまで進められてきた科学技術の間違いを修正する時代になっています。

 

石油から、いろいろな物質が生まれました。薬・農薬・ビタミン・化学肥料・化学調味料・防腐剤・洗剤……体内に石油系の化学物質が吸収されると環境ホル モン化することが明らかになりました。 野菜作りの基本は「人と自然にやさしい」という考え方を忘れない事だと考えています。元気な野菜を一口食べるだけ で、野菜の元気な氣が伝わります。自分で自覚して、自分ライフを作る事も楽しみの一つです。

 

野菜は微細な心をいやす気がします。