内閣府認証NPO法人 Green Help Japan (GHJ)

NPOグリーンヘルプジャパンが推進する 家庭に於ける環境会計について 

2008年5月10日

NPO法人グリーンヘルプジャパン

代表理事 近藤和子

 

内閣府認証NPO法人グリーンヘルプジャパンでは、企業に於ける環境会計という考え方を、家計空間に当てはめた活動を始めています。

 

今回、環境会計について政府指導で進められている現状をお伝えする事で理解を深めて下さい。

 

ー百科事典検索抜粋ー
 *環境問題とは、人類が何らかの活動を行った結果周囲の環境の変化によって発生した問題の総称である。
 *環境会計とは、企業などの組織が環境に関する社会的責任を果たしつつ、環境保全の活動を効果的・効率的に推進するため、環境負荷や環境保全の費用と効 果を把握するための手法である。環境活動と経済活動を連係する環境経営手法として重要な役割を担う。

 ー環境省ホームページ抜粋ー
1.環境会計の定義
 環境会計とは、企業等が、持続可能な発展を目指して、社会との良好な関係を保ちつつ、環境保全への取組を効率的かつ効果的に推進していくことを目的とし て、事業活動における環境保全のためのコストとその活動により得られた効果を認識し、可能な限り定量的(貨幣単位又は物量単位)に測定し伝達する仕組みで す。
2.環境会計の機能と役割
 環境会計の機能は内部機能と外部機能に分けられます。
(1) 内部機能
 企業等の環境情報システムの一環として、環境保全コストの管理や、環境保全対策のコスト対効果の分析を可能にし、適切な経営判断を通じて効率的かつ効果 的な環境保全への取組を促す機能です。内部機能は、企業等の内部において、環境保全対策に要したコストとその効果を評価して環境保全対策をより効率的、効 果的なものにするために、また、環境保全活動が事業活動に与える影響を把握するために有効です。すなわち、経営者や関係部門等による環境情報システムとし ての環境会計の利用を通して、経営管理ツールとしての役割が期待される。
(2) 外部機能
 企業等の環境保全への取組を定量的に測定した結果を開示することによって、消費者や取引先、投資家、地域住民、行政等の外部の利害関係者の意思決定に影 響を与える機能です。外部機能は、環境会計情報を、環境報告書を通じて環境保全への取組姿勢や具体的な対応等と併せて公表することによって、企業等の環境 保全への取組を利害関係者に伝達するために有効です。公表によって外部の利害関係者に対して説明責任を果たすと同時に、環境に配慮した事業活動に対する適 切な評価に結びつく役割が期待される。

 環境会計国際シンポジウム
 *環境会計をめぐる国際動向と日本の取組(平成11年10月 )
 *持続可能な社会つくりへの活用を目指して(平成13年6月)

目指す環境会計について

前記の環境会計の内容を総合的に取り込んだ「家庭版・環境会計」の組み立てを思考と実践をしながら、進めていこうと考えています。

 

特徴は、わが国では年収200万までの人が40%を超えているのが現状であるという社会環境の中で、家庭空間に、環境会計を導入することにより、環境の 負荷を良くすることと、プラスの経済効果も上がり、お金を生み出し、心身共に快適な、家庭生活環境を作ることを最優先と考えています。

 

NPO・グリーンヘルプジャパンでは、環境・健康・美容・農業・食育の負荷要素を良くすることから、この「家庭版・環境会計」の活動を成功させようと考えています。

 

そのために、開発されたBMDシステムを活用し、具体的な成果を上げ、限られた収入を環境会計という考え方の知恵で有効に使い、内外共に豊かな、家庭生活が続けられるような支援活動を目指しております。