内閣府認証NPO法人 Green Help Japan (GHJ)

活動1年を振り返って・・・

 

2005年7月11日

代表理事 近藤和子

 

 

平成16年2月に設立して、1年余りになりました。

 

このNPO活動は、近い将来に政府と協働しながら、国の運営をしていく機関の一つとして成長することが期待されていますが、NPOが法人化になってもう少しで、10年になろうとしていますが、まだまだ本来の目的とはほど遠く、関係者のみんなが苦しんでいるのが現状です。

 

中には成功されている団体もあるようですが、政府が示す17項目の活動を充分にクリアしているかというと、そうでもないのが現状です。

 

国会審議の様子を伺うにつけ、営利を第一としない活動をしているNPO法人の立場から言うと、もう少し協調した意見を出す知恵は生まれないのかと考えます が、政党や派の維持を第一として考える考え方なら、理解出来ないこともなく、人それぞれの立場によって、意見は生まれるものですから、否定も肯定もする気 はありません。

 

しかし、中央集権型の社会から、地方分権、地域分散、自己責任の社会に移行しようとしていることを国民をはじめ、行政は充分承知しているはずなのに、今の国会審議の様子をかじってみても、中心がずれて見えなくなっているような感じを受けています。

 

私たちの立場でこうした世界を議論しても、そのことが取り上げられる訳でもなく無駄であると諦めるのが、普通一般的な考え方だと考えます。

 

NPOという市民運動に属する世界では、無駄だと思うところを諦めないで批判するだけでなく、協調し、解決出来る知恵をみんなで構築して行くことが求められております。

 

言い換えれば、正しい意味で、行政のご意見番といったことも、活動の一部とされており、活動している会員は自然と、こうした分野に対応が出来る資質を養うことにもなります。

 

NPO法人グリーンヘルプジャパンの場合は、政府が示す17項目のすべての分野の活動をするということにしていますので、学ぶ機会も多くなって来るのです が当面は、第4項目の「学術・文化・芸術・スポーツ」の中の芸術の振興を図る活 動を、宝塚歌劇100年を支援することを重点的に、マンパワーで進めてき ました 結果かなりの成果を上げることが出来、なせば成るという自信が出て来ています。

 

当法人の目的である「環境・健康・美容・農法・食・育児教育の負荷要素を改善する活動につきましては、徐々に自覚される方々も増えており、環境会計という意味も理解されてきており、方向が見えて来たような気がします。