金
16
4月
2010
細胞と深い関係がある栄養素の世界について
2010年4月14日
NPO法人グリーンヘルプジャパン
代表理事 近藤和子
BMDシステムは今まで、体内における微細な世界である、氣=電気信号=エネルギーと捉えた氣代謝生理学を基本にシステムの開発をして来ました。
電気信号と関係が深いミトコンドリアや神経系・体内の水・脂・微生物等に関することも、それなりに進めて来ることが出来ました。今回は、細胞と深い関係がある栄養素の世界についてお知らせします。
栄養素は出来るだけ自然の状態(抽出しない)で摂取することが望ましいとした考え方が常識になりつつある現在、私達も考え直す時が来たように思いましたので、インターネットで次の野菜等の栄養素を調べ、その抜粋を掲載しております。
この内容に目を通していただき、葉野菜からも摂取出来る知恵を知り、BMD調味料(ミモレ000・ミネラルうまみ液・BMDはちみつ酵素・ミモレ444)や天使の水を一緒に使用することで、食育生活をより豊かなものにして頂きたく思います。
・石油から作られた化学物質が食品に添加されていると微量でも環境ホルモン化すると言われています。
・抽出した化学物質を多量に体内に取り込むことによる弊害も指摘されるようになりました。
*大根の葉
大根の葉部分には豊富な栄養素が含まれており、特に大根の葉には抗酸化作用の強いβ-カロテンが豊富に含有されています。また、カルシウム、鉄分といったミネラルも豊富に含まれている。
*かぶの葉
葉の部分にはβ-カロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄、カリウムなどの栄養素がたっぷり含まれています。煮物の印象が強い野菜ですが、かぶのアミラーゼやビタミンCは熱に弱いので、サラダや酢の物、漬物などの生食をおすすめします。
*からし菜
緑黄色野菜のからし菜は、栄養面でもとても優れています。活性酸素を除去し、抗ガン作用が期待されるカロテンや、抗酸化作用があるビタミンC、塩分の排出 を促すカリウムなどが特に豊富です。その他にもカルシウムやリンなどのミネラル類もバランス良く含んでいます。また、神経系統の発達や赤血球の形成を助け
る栄養素、葉酸も、ホウレン草やブロッコリーの約1.5倍と、とても豊富です。貧血や動脈硬化予防も期待されており、妊娠中の方にはもちろん、健康に気遣 う方に摂って頂きたい栄養素です。葉酸はビタミンB群の仲間で、水溶性で加熱によって壊れやすい性質があるので、効果的に摂取するにはお漬物がお勧め。塩 分控えめでどうぞ。
*水菜
ビタミンA、ビタミンCが豊富な緑黄色野菜で、冬の乾燥時期の風邪の予防に最適な野菜です。カルシウム、カロテン、鉄分も豊富に含まれています。また、水 菜に含まれる葉緑素には浄血作用があり、お酒を飲む時に食べると悪酔いしないそうです。最近では、水菜に含まれるポリフェノール群が肌の新陳代謝を高める ので美肌に効果があると話題になっています。
*わさび菜
栄養価としてはビタミンB2、C、カロチン、カルシウム、鉄を豊富に含んでいます。効能は、消化促進や殺菌作用、骨粗鬆症の予防があります。
*ゴマ
ごま全体の半分以上が脂質で、リノール酸、リノレン酸、オレイン酸などの不飽和脂肪酸で構成されています。血中コレステロールを下げ動脈硬化を予防する効 果があります。他にもリノール酸には、ストレスに働く副腎皮質ホルモンや男性ホルモンの分泌を活発にし、ストレスやイライラを鎮めるのに役立ちます。ビタ
ミンEは抗酸化作用で老化防止や白髪の予防効果があり、細胞膜に存在する不飽和脂肪酸の酸化防止や膜の作用を正常にするはたらきがあります。
他にはカルシウム、リン、鉄、ビタミンB1・B2、食物繊維を含みます。
*もやし
もやしはいろいろな栄養素をふんだんに含んだヘルシーな食品です。種に蓄えられたデンプンや脂肪、タンパク質など、潜在的な栄養素が加水分解されて、もや しになる段階でエネルギーを放出しながら細胞や組織を作って成長するという特徴があるのです。さらに、新陳代謝をする過程で、それまで含まれていなかった
新しい栄養素が合成されていきます。発芽というメカニズムには、私たちには図り知れない、複雑で神秘的な反応が起こっているのです。
【ビタミンC】水に溶けるビタミンで、血管を強化したり鉄分の吸収を促進する働きがあります。その他コレステロールの低下やガン、動脈硬化を予防する効果があります。カゼの予防にも最適です。
【食物繊維】もやしには、水に溶けるものとそうでないものが共に多く含まれ、便秘や糖尿病、大腸ガンといった生活習慣病を予防・改善する働きがあります。
【γ―アミノ酪酸(GABA)】アミノ酸の一種。血圧上昇抑制作用・精神的安定作用・脳機能改善作用などがあります。
【アスパラギン】アミノ酸の一つ。スタミナをつけたり疲労を回復させる効果があります。
【アスパラギン酸】アミノ酸の一つ。スタミナをつけたり疲労を回復させる効果があります。
【カリウム】ミネラルの一種で、心臓機能や筋肉機能を調節し、血圧を下げる効果があります。
*わかめ
水溶性食物繊維が、コレステロール値や中性脂肪値を低下。ほかの海藻類と同じく、わかめには各種ミネラル、ビタミン、食物繊維が豊富に含まれています。わ かめのぬめりの元となる成分は水溶性食物繊維のアルギン酸で、コレステロール値や中性脂肪値、血圧の低下や、血糖値の上昇抑制に効果を発揮します。こんぶ
同様にU-フコイダンという水溶性食物繊維も含まれ、アルギン酸同様、各種生活習慣病の予防に効果を発揮します。もちろん、これら水溶性食物繊維は、便秘 の予防・改善にも役立ちます。わかめに含まれるβ-カロテンは、コレステロールの酸化を防いで動脈硬化の予防や発がん抑制効果があります。他にもがんを抑
制する栄養成分として、色素成分であるクロロフィルやフコキサンチンもわかめに含まれています。甲状腺ホルモンを正常化して、新陳代謝を促すはたらきをす るミネラルであるヨウ素も多く含まれています。ヨウ素は、血中コレステロールの低下や、美肌効果、老化予防などに役立ちます。
*わかめの栄養成分をうまく利用するために。
わかめはコレステロール値などを下げる食物繊維が豊富なため、コレステロールが気になる脂肪の多い肉や卵と一緒に摂ると、コレステロールの排出が促されて動脈硬化の予防に役立ちます。乾燥わかめを使用する場合は、戻した水も料理に使うのがいいです。
これは、わかめに含まれる水溶性食物繊維が水に溶けやすいためで、戻した水は捨てずに利用しましょう。
*チンゲンサイ
栄養成分はビタミンC、カロチンが豊富で、カリウム、カルシウム、鉄分を含んでいる。豊富なビタミン類が体調を整え、皮膚や粘膜の衰えを阻止し、食物繊維も含まれ、コレステロールの低下に期待。
*キャベツ
キャベツの栄養素で特に多く含まれているのが、ビタミンCと胃壁の粘膜を丈夫にしてくれるビタミンUで、水溶性ビタミンの為水にさらすと減少してしまう。 消化促進効果もあり、疲労回復、美肌効果、便秘解消、ストレスの緩和など、知られていないのが、芯の回りがビタミンCが一番豊富だということ。
*ねぎ
ねぎの栄養価は高く、血液サラサラ効果のほかにも糖尿病や高血圧、動脈硬化改善に有効です。白い部分には糖質が多く、ビタミンC、カリウム、カルシウムな どを含み、緑の葉にはカロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄が豊富。酢と合わせて食べれば、血液サラサラ効果は倍増します。
*生姜
しょうが(生姜)は、様々な効能があり、しょうがの栄養成分は、それほど多くはないが、しょうが独特の辛み成分や香り成分に薬効がある。しょうがの辛み成 分ジンゲロール・ショウガオール・ジンゲロンには血行を促進する作用や、体を温める働きがあるほか、新陳代謝を活発にし、発汗作用を高める働きがある。ま
た、強い殺菌力があるのもこれら辛み成分の特徴である。しょうがの香り成分では、食欲増進の働きを持つシネオールが含まれており、疲労回復・夏バテ解消に 役立ち、健胃・解毒・消炎作用もある。これら辛み・香り成分には抗酸化作用があり、老化を防ぎ、がんの発生・進行を防ぐ効果がある。しょうがは、中国では
漢方薬として用いられ、生のしょうがを生姜(しょうきょう)、乾燥したものを乾姜(かんきょう)と呼び、その薬効は、吐き気止め、風邪、鼻づまり、冷え、 頭痛、咳、食欲不振の改善などが挙げられている。
*しらす
しらすはカルシウムの豊富な食品ですが、そのほかにもいろいろな成分が含まれております。
【カルシウム】ミネラルの中でも最も多く体内に含まれており、骨や歯をつくっているとても重要な栄養素で、99%は骨や歯の形成に使われ、体内にあるカル シウムの骨はカルシウム貯蓄所としての役割も果たし、残りの1%は血液中や細胞にあり、筋肉や神経の働きを正常に保ち、またホルモンの分泌や、血液の凝固 作用などの重要な働きをしています。
【セレン・セレニウム】動物の発育と生殖に欠かせないミネラルの必須元素セレン・セレニウムの抗酸化作用はビタミンEの約500倍といわれる。ビタミン E・Cと一緒に摂取すると抗酸化作用は効果的。セレン・セレニウムの過剰摂取もいけません。肌荒れ、脱毛、肝硬変、貧血などを起すこともある。
【チロシン】必須アミノ酸ではないけど、ランクの高い神経伝達物質で、脳の正常な活動を高める重要なアミノ酸です。脳を活性化させてドーパミンやらノルア ドレナリンとやらの神経物質をつくり出すため「やる気」を出させる働きがあると言われ、そして、記憶力や集中力を高めるといわれています
【トリプトファン】食品から摂取しなければならない必須アミノ酸の一つで、牛乳から発見されたアミノ酸です。トリプトファンは、脳に運ばれセロトニンを作 ります。トリプトファンの代謝過程で生成されるのもセロトニンです。トリプトファンはセロトニンを通じて鎮痛、催眠、精神安定などの作用を及ぼし、精神不 安定、不眠症の効果がありますが、摂取しすぎると、肝障害を起こす恐れもある。
【セロトニン】脳内の神経伝達物質の一つで、精神を安定させる作用があります。セロトニンが不足すると感情にブレーキがかかりにくくなる。
【ビタミンD】プロビタミンDと呼ばれる物質が紫外線照射を受けることで生成される栄養素です。腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素。ビタミンDの補充には、食べ物からの摂取と、人間の皮膚内での自己生成のふたつの方法があります。
【メチオニン】食品から摂取しなければならない必須アミノ酸の一つで、イオウを含んだ含硫アミノ酸で、肝臓内に入ってきた毒素や老廃物を排除し代謝を促進 させ、肝機能をサポート。メチオニンはアルコールや脂肪の摂り過ぎなどから肝機能を守ると言われ、また、セレン・セレニウムの運搬役であるため抗酸化作用 も期待でき、不足すると肝機能が衰えるので抜け毛なども起る。
【リジン】食品から摂取しなければならない必須アミノ酸で、牛乳から発見されたアミノ酸で、摂取するには動物性蛋白質を取る必要があり、 成長、組織の修復、抗体、ホルモン、酵素を作り出すのに必要で、アルコール摂取などで弱った肝臓に活力を与え、脂肪酸の利用を促進し、不足すると血中のコ レステロール値などが上昇すると言われている。

