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2月
2008
NPOの立場から時代を読む
2008年2月12日
NPO法人グリーンヘルプジャパン
代表理事 近藤和子
今日、世界を含む社会は非常に不安定になってきました。
紛争や戦争がいろいろなところで起きています。
日本の国の中でも、想像を超える出来事が次々と起きています。
こうした不安定な社会の中で、私達個人が安心して生きるにはどのような生き方をすればよいのかと考えてしまいます。格差が広がったという事がしきりに言われるようになりました。
データーによると年収200万までの人が40%以上であり、共稼ぎで300万に満たない人が半数以上だという。
こうした現状の中で、近い将来において、年収を倍増しようとしても難しいと考える事ができます。
最近出てきた言葉に、スローライフ・スリーフーズ・スロービジネスというのがあります。
これはどういうことか説明しますと、市場経済には左右されないで、自然の法則に従い、基本的な考え方を基盤とした考え方であると思う。
日本社会においても、今までは、中央集権型だった。今からは地方分権型となり、地産地消という言葉も生まれました。
ここ数年の日本の国は、決して安心安全を基本とした社会になることは難しいと思います。
社会は多様化し、人々の思考も多様化し、個性が育つ時代が到来しつつある、この頃、人が人として人生を生きる生き方は複雑化し、多様化しています。
社会の中で、ボランティア・NPOという組織が果たす役割の大切さが、認知されるようになりました。
私達のNPO法人グリーンヘルプジャパンで活動して来た事柄を振り返ってみましても、いろいろな事に関係して活動が多様化して来ました。
言い換えれば、いろいろな事が問題化して来た時代になったという事が言えます。例を挙げてみます。
学校に行けない子供が増えた。幼児虐待。精神不安定を訴える人が増えてきている。家庭内暴力・・・。
こうした内容の問題が生じた時、私達は、体内に溜まった電気的なエネルギーが引き起こしている部分もあると考えています。こうした点を解決するためには体内に溜まったエネルギーを発散させるという科学的な方法を取り入れています。
その時、解決する方向に進めていくポイントは、当事者の精神をリラックスさせて行くという事です。
そして、負荷要素を排除するのではなく、良くするという知恵を使うことで更に問題は逆転して、いろいろなことが解決していきます。
私達NPOは問題を理系で分析し、方法手段で解決しているグループです。こうした、技術を身につけていると、不安感の残存が軽減されます。
今からの時代は、今まで以上に、大変な社会になるという人もいます。
どんな社会が到来して来ようとも個人が目覚める時代になっている今人間は過去の歴史の中で、常に学び
考え出した知恵でいろいろなものを開発して来ています。これからの未来も、今までの、活動を止める事はないと思います。
私達のNPO法人は指導者中心の縦型社会から、個人の意見を尊重した横型社会に変わりつつある今の時代の中で、多くの問題を乗り越えて、人生を豊かに生き抜くためには、まず身の回りの、環境・健康・美容・農業・食育等の付加要素を良くすることを指導しています。
一時的にどんなに厳しい社会情勢になったとしても、日々の人として生きている部分の営みが変わる訳でもなく・・・。生活の基本である部分の微細な世界を含む基礎を整えて生きる、つまり、細胞レベルの営みを正しく整える事が正しい思考に通じるように思います。
こうした科学的な思考と方法論を元に活動をしている私達には、いかなる社会の中でも、豊かに生き抜くという力が育っております。

