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12
3月
2007
「宝塚歌劇観劇研究会」
芸術は心のUDです。清く正しく美しくを理念にしている宝塚歌劇はスカイステージでも放映しています。
2007年3月12日
NPO法人グリーンヘルプジャパン
代表理事 近藤和子
NPO法人グリーンヘルプジャパンが芸術の振興を図る活動として、宝塚歌劇の支援を始めて3年になります。
当初は観劇のチケットのお世話をする事だけで一生懸命でした。トラブルが起きないように気持ちよく観劇していただくようにと不慣れなこともあり気を使いました。
こうした気持ちで活動している環境の中でお世話する側もされる側も人々の心は豊かになりいろいろな心が育ち、いろいろなドラマが生まれました。
NTSの代表をさせて頂いています私の例を挙げてみましても沢山あります。
60歳近くになって始めました支援活動は人生を変えました。宝塚歌劇の「清く正しく美しく」という理念の持つ意味を理解する事はいろいろな事を考えさせられました。
理想だと考えていた、この理念を会社の再建に使った例などを知ったとき、感銘を受けたのを思い出します。
宝塚歌劇は5つの組と専科で構成されています。花・月・雪・星・宙(そら)という名の組があり、90年以上の歴史の中で作られてきた経緯を知る事は出来ま せんが、全部の組をお世話させて頂くようになり全部を観劇しているとこの5組の公演を通して感じる共通意識・共通思想・共通概念のような何かを感じます。
男役トップを中心に歌劇は演じられる作品の数々は夢の世界であり一人ひとりの姿勢のすばらしさにも感動します。
舞台を通して受け取る事が出来る脚本・演出家の深い思いが伝わって来るようです。
このメッセージを読み取れたような気がした時すばらしい舞台からの感銘に加え更に充実した感動へと思考のエネルギーが膨張するような気がして心は満足するのです。
何時の間にか通いなれた劇場は我が家の感覚になって行き、リラックスでき、大切な場所になって行くのです。そこで、出会い語らう友との交流も心を豊かにします。
宝塚大劇場で観劇する人々の中には一つの作品を共に仕上げて東京に送るという感覚や生徒を育てる喜びを感じている人も多く、心を豊かにしてくれ充実した日々になり、何時の日か、演目の一つ一つの意味の深さについて語り合う事の楽しさを知った時、時空を越えた満足を感じます。

